採用担当者にとって、求人を掲載する際にどの媒体へ掲載するかは一つの悩みではないでしょうか。
現在、転職サイトの数は中途採用だけで40を超えています。
その数の多さに「前回と同じ媒体」「有名な媒体」という理由で決めてしまうケースも少なくありません。
各求人サイトは「若手に強い」「ITエンジニアに強い」「営業職に強い」などの強みを持っています。
そのため、中途採用においては募集職種や業種、採用ターゲットによって掲載すべき求人サイトが異なります。
本記事では、マイナビ転職・doda・typeなどの総合求人媒体から女の転職typeなど特化型の媒体まで幅広くご紹介しています。ぜひお役立てください。

【転職市場のトレンド】

上のグラフは、転職者が直近での転職活動の際、どの経路で利用をしたのかを示しています。(引用:厚生労働省)
こちらによると、広告(求人サイト)によるものが 268 万人と最も多く、次いで縁故の 163 万人、ハローワークの 151 万人となっています。
転職サイトを利用する方の割合が他の媒体と比べてかなり高いことがわかります。さまざまな手法が出てきている昨今ですが、中途採用において転職サイトは非常に良い選択肢と考えられます。

【中途採用で求人広告を利用するメリット】

●比較的費用が安い
人材紹介サービスでは、一般的に年収の3割が報酬の目安のため、1名の採用単価は100万円~300万円程です。
求人広告なら有名求人サイトでも1ヶ月20万円程度~から掲載することができ、何名採用しても費用が増えることはありません。求人広告での平均的な1人あたりの採用単価は、約40万円程です。

●他の採用手法と比較して反響が大きい
不特定多数に向けて求人情報を発信する求人広告の場合、一度の求人で数十名から数百名にのぼる応募を集めることも可能です。
転職活動を行う求職者は大きく分けて、具体的に転職することが決まっている転職顕在層、転職は意識しているものの、転職するかどうかはっきり決まっていない転職潜在層の2種類がいます。
その際、求職者は「業種」や「福利厚生」など、様々な条件で転職先を検索するため、自社のニーズにあった求職者に認知をしてもらえる確率があがります。

●スカウトメールを利用してこちらからアプローチできる
スカウトメールは、条件に合った候補者や、自社に興味を持っている候補者に対して企業側からメッセージを送ることができる機能です。紙媒体や人材紹介、ハローワークなどでは採用活動を開始した後、応募が来るまで採用活動は前に進みません。
しかし、スカウトメールを利用すれば応募が少ない場合や、希望する要件を持った人材からの応募が来ない場合、こちらからアプローチを行い応募へ誘導することも可能です。

【転職サイトを選ぶ際のコツ】

●転職媒体の特性を把握する
転職サイトには、若手や未経験者層が多い媒体や経験者層が多い媒体、特定の業種に特化したものから、総合的に業種を網羅しているものまで様々な特徴があります。また、会員属性も年齢・性別・求職者の志向性などが異なります。
まずは自社内で求める人物像をペルソナ化し、ターゲットを明確にすることで媒体も選びやすくなります。

●付属機能の把握
主な付属機能として「スカウトメール」と「原稿修正の可否」があります。
《スカウトメール》
貴社ターゲットに対し直接アプローチのできるツールです。
一口にスカウト機能といっても、求職者のレジュメが見れるのか、配信通数は何件なのか、有料か無料か、文面のカスタマイズは可能なのか、など詳細に確認することが大切です。
《原稿修正の可否》
求人サイトによっては、原稿修正が無料で可能だったり、有料や回数制限がある場合もありますので確認しておく必要があります。
この他にも不採用通知時の連絡方法、面接ドタキャンを防ぐ機能が設置されているなど、転職サイトにより備えている機能が異なります。これらの機能を事前に把握することでスムーズな採用につながります。

【転職サイト7媒体を比較

採用活動は、情勢や季節、勤務地によっても効果が変わってくるため、ベストなタイミング・媒体は、企業様ごとに異なります。求める人物像をペルソナ化することが難しい企業様もいらっしゃいます。
求人広告代理店GRAEMでは、全国47都道府県対応が可能、様々なタイプの求人サイトの取扱いがありますので、各企業様の採用ニーズにお応えします。
サイト上では公開できないプランも多数ございますので、お気軽にご連絡ください。