1月、求人数増加!早めの求人活動が重要。最新の求人倍率から各属性別の特性まで

求人関係

1月4日現在、最新の有効求人倍率は1.35倍となり、
前月より0.01ポイント上昇し、ここ数カ月は緩やかな上昇傾向にあります。
新規求人を産業別に見ると、3年ぶりの行動制限のない年末年始へ向けて
宿泊・飲食サービス業が21.2%、卸売業・小売業が13%へと増加しました。

新年を迎え、求職者の動きはどうなのでしょうか。
より効果的に、自社のターゲットへ訴求するにはどのような打ち出し方が良いのでしょうか。
各属性に分け、注意点とともに解説していきます。

●学生

中旬~下旬にテストがある時期。
年末年始の出費により上旬に仕事探しを始めても、
勤務は2月以降になる場合も。
勤務開始日の調整が必要です。

●主婦

お正月のイベントや子供の冬休みが終わり、仕事探しが活発になる時期。
春のイベント前の採用へ向けて、早めの求人がお勧めです。

●フリーター

帰省時の周りからの刺激により正社員志向が高まる時期。
未経験歓迎や研修制度の訴求などが効果的です。

●中途正社員

4月入社へ向けた転職や、じっくり仕事探しを始める人が多い時期。
入社日の調整や他社と並行して選考を進めているため、早めの応募者対応・面接設定が必須です。

求人数が増加するため、掲載には工夫が必要

1月は例年、求人数が増加し、マーケット自体も上昇傾向にあります。
多くの求人の中で、他社と差別化し採用成功するためには、
最適な採用手法・魅力的な打ち出し方が重要です。

従来の手法のみならず、より積極的な採用活動が必要となり、
求人広告上での上位企画への掲載や、スカウト機能などを利用し「狙ったターゲットへ直接的なアプローチ」が必要となります。
他にも、今の掲載費用のままでも求人原稿の工夫によって効果が変わる可能性は非常に高いといえます。
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