助成金申請の代行は誰に頼めばいい?助成金の一部もご紹介

助成金関係

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自社に適用できる助成金がありながらも、日々の業務に追われて新しい助成金をチェックするのが大変だったり、せっかく申請しても資料に不備があり受給できなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時は、専門家に申請代行を依頼してみるのがお勧めです。
とはいえ、誰に代行を依頼するのか、自社にあった助成金を調べてくれるのかなど不安ですよね。

今回は、誰に頼むのが良いのか、依頼してから受給までの流れも解説します。

【助成金の代理申請が出来るのは誰?】

助成金の申請代行ができるのは、国家資格の社会保険労務士の資格保有者です。
助成金の中でも、厚生労働省が提供する助成金を代理申請できるのは、社会保険労務士に限られています。
補助金の場合は、社労士ではなくても、補助金によって行政書士が代理申請できます。

【助成金を得意とした社労士へ依頼するとスムーズ】

一言で社労士といっても、それぞれに得意分野があります。

社労士の業務も、労働保険や社会保険などの手続き業務が中心の社労士もいれば、労使関係のトラブルに強い社労士、経営コンサルティング業務を行っている社労士などさまざまです。
そして助成金も、助成金関係に強い社労士ではないと、情報量も少なく適切な助成金の案内や申請が難しくなります。

会社に顧問の社労士がいる場合も、助成金の申請書類は複雑で、助成金の種類によって条件や申請が通りやすい書き方などが異なるため、得意分野ではないと手間取ってしまったり、情報量が少ない可能性があります。

【社労士以外が代理申請をできる理由とは?】

社会保険労務士以外の士業が助成金を代理申請することは違法です。
しかし、社労士が事務所に在籍していたり、業務提携する社労士がいるなどして、その社労士が申請業務を行っている場合は、助成金の代理申請を行うことができます。

弊社は、全国に助成金申請専任の社労士200人と業務提携しているoshieteの認定コンサルタントです。
助成金に特化した社労士が在籍しているので、企業様に合わせて申請可能な助成金をご案内いたします。
oshieteについてはこちら
弊社は、「助成金は気になるけど何から始めたら良いかわからない」「難しくて手を付けていない」などのお悩みをお持ちの企業様と、社労士を結び付ける架け橋になりたいと考えています。

まずは、助成金を最大いくら受給できるか無料診断し、その後社労士が申請~受注までフルサポートさせていただくため、
当社自体が申請及び提出代行を行うものではありませんので安心してお任せください。

【助成金の一部をご紹介】

無料診断後~受給までの流れ】

無料診断後、3日以内に社労士より挨拶のご連絡をいたします。
その後は社労士とのやり取りとなりますが、弊社スタッフも無事に受給されるまで伴走いたしますのでご安心ください。
受給は半年から1年後となります。
(助成金の内容によって異なります)
現在既に顧問契約している企業様にも、1度の助成金申請のみのスポット契約でもご利用いただいています。
顧問料なども発生しないため、気軽に利用が出来ると好評です。

まずは、どれぐらいの金額の助成金を受給できるのか、簡単2分無料診断でご確認ください。
他、助成金に関するお問合せも受け付けております。

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